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静岡県は伊豆半島、西伊豆の土肥を拠点に狩猟・有害・管理捕獲の他、罠の研究開発等をしています。私自身の罠猟経験はまだ年数が浅いのですが、初心者の頃、何もわからずネットの情報を元に作った罠(?)では、月に9度もの空弾きを経験しました。市販の罠も様々試しましたが、空弾き数は減りましたが少なくありません。
空弾きは、踏んだ獲物に逃げられるだけでなく、他の仲間にも「罠アリ」を知らせてしまい捕獲効率はグッと下がってしまいます。獲物に罠を学習させないためには、「踏んだら捕る」これが一番です。理想は、空弾きしない罠を使用し、空弾きしないように仕掛ける。後者は罠掛けのスキルになるわけですが、前者は罠の設計や製作精度によって大きく改善が可能と考えます。
特に「足くくり罠」を私は「精密機械」と捉え、日々の罠猟の経験から欲しい機能・性能を導き、それを実現するまで、設計・試作・実証試験を毎日繰り返しました。そして完成したのが、超軽量くくり罠ステルスです。
罠猟初心者の方には、「罠の動作の信頼性」を気にすることなく、「罠掛けスキル」の向上に集中できますし、ベテランの方にとっても、空弾きという結果を極限にまで減らすことで《罠を仕掛けるまでの全ての努力・罠の見回りに費やす時間や移動コスト 》 を「更なる猟果」に繋げることが出来ます。
どうぞ、宜しくお願い致します。
2020年11月15日

罠ラボ 所長
ピッコロエアーワークス 代表
桐 島 弘 之
